350点を目指すならパート6は捨てても大丈夫

おい、パート6は長文じゃねーか!
こんなに長いの読めないぞ

やっぱりそうですか

どうしたらいいんだよ

基本的にパート6は難しいので捨てていいと思いますよ

そんなので点とれるのかよ!

目標は350点なので、パート6は捨てても大丈夫ですね
TOEIC200点台の人は、リスニングで点を稼いてください
リーディングはおまけです

でも、なるべく点数稼ぎてーんだよ!
なんか良い方法ないのかよ

ないわけじゃないですよ
やってみますか?

あたりめーだろ!

じゃ、やってみましょう!
- TOEIC350点を目指すなら、パート6は捨てても良い
- TOEIC200点台の人にとってパート6は難しいが全く太刀打ちできないわけじゃない
- TOEIC200点台はリスニングでスコアを稼ぎましょう
パート6の裏技は基本はパート5と同じ
では、TOEIC200点台の人が350点とるための、パート6の裏技を紹介します。
実は、パート6で必要な能力は、ほとんどパート5と同じです。
つまり、パート6で問われる内容は文法、語彙、読解力です。
読解力以外はパート5と同じ能力を求められていますね。
ということで、パート6もパート5で使った裏技をそのまま使いましょう。
次に、パート6専用の裏技をマスターします。
パート6専用の裏技は3つです。
パート6専用の裏技
パート6専用の裏技は以下です。
- 空欄の前後だけ見て問題を解く
- 2問目と3問目は捨てる
- 難しい選択肢は捨てる
空欄の前後だけ見て問題を解く
パート6は文法、語彙、読解力の能力を問われています。
しかし、パート5と違って長文の中で出題されれます。
長文というだけで、かなりハードルが高くなりますね。
何しろ、TOEIC200点台ですから、当然です。
でも、大丈夫です。
長文だからと苦手意識を持たないでください。
実は、裏技を使う場合、全部を読む必要はありません。
全部読まないのだから、長文ではなくなりますね。
文法問題の中には「空欄の前後だけを見れば解ける問題」というものがあります。
まずはこの問題を解きましょう。
1つの英文で出題される問題は3問です。
この3つの空欄の前後だけを見て回答しましょう。
この裏技の目的は、時間のロスを無くすことと、
長文が苦手な人が解けないと勘違いして、諦めないようにすることです。
2問目と3問目は捨てる
TOEIC200点の人は長い英文を読むのが苦手です。
だから、最初から全部読むのは諦めましょう。
最初の1問を解くのに必要な部分だけ読みましょう。
長文の最初の方というのは、お約束の決まった形式の文章がくることが多いです。
そのため、読みやすいです。
だから、1問目の空欄近辺まで英文を読み、その問題だけを解きましょう。
具体的には以下の流れになります。
- 「空欄の前後だけ見て問題を解く」裏技を使って各問題を解いてみる
- 1問目の空欄近辺まで英文を読み、1問目を解く
※「空欄の前後だけ見て問題を解く」で1問目が解けなかった場合 - 2問目、3問目は捨てて次の英文に進む
2問目以降を解くためには長文を読む能力が必要なため、
2問目以降は捨ててしまいましょう。
難しい選択肢は捨てる
これは消去法の裏技です。
TOEICでは、高スコアな人を混乱させるために、選択肢に難しい単語を入れてきます。
TOEIC900点の人でも知らないような単語が選択肢に入っています。
これはTOEICハイスコアの人を混乱させるために入れているだけで、
正解になる確率は非常に低いです。
そのため、全然知らない難しそうな単語があったら、それは不正解と思いましょう。
まとめ
TOEICパート6はTOEIC200点台の人にとって、かなり難しいです。
そのため、1問も分からない可能性があります。
心構えとして、まず、それを知っておきましょう。
1問も分からなくても、心を乱さないことです。
予定通りです。
パート6に関しては、「分かったらラッキー!」ぐらいのノリで行きましょう。
分からなくても3つの裏技を使って少しでもスコアをアップさせましょう。
- パート5の裏技を使う
- 1問も分からなくても気にしない!
- 3つの裏技を使って少しでも点を稼ぐ
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