TOEIC200点台の人のための350点をとる裏技(パート2編)

TOEIC

パート2は裏技の効果が最も高い!

先輩
先輩

この前、英語できるやつに聞いたら、
リスニングはパート3とパート4が大事だって
言ってたよ。
パート3とパート4がんばろう

勉強犬
勉強犬

やめた方がいいですよ

先輩
先輩

なんでだよ!

勉強犬
勉強犬

今の先輩には無理だからですよ

先輩
先輩

バカにしてんのかー

この野郎!!!

勉強犬
勉強犬

バカにしてないですよ
でも、TOEIC200点台のバカが・・
あ、間違えた、、
TOEIC200点台の先輩が、
いきなりパート3と4をやっても
難しすぎて理解できないですよ

先輩
先輩

じゃあ、どうするんだよ

勉強犬
勉強犬

パート2をやってください
パート2は問題数も多いし、
裏技使ってしっかり勉強すると、
急激にスコアが上がりますよ

先輩
先輩

そうなのか
早く裏技教えろ!

勉強犬
勉強犬

落ち着いてください

裏技は4つあります。
それでは、やっていきましょう

ポイント
  • パート2は裏技の効果が高い
  • 問題数も多いので、パート2攻略でスコアが短期間で上がる

裏技1:設問と同じ単語が出てきたら不正解

パート2はひっかけの多いパートです。

ロクに聞き取れない人が、真剣に考えて回答すると間違えるように作られています
ひっかけに引っかからないようにするだけで、かなり正解の確率が上がります。

パート2は英語の設問があり、3つの回答文が読まれます。
その回答文から正解を選びます。

設問の中で出てきた単語が回答の選択肢にあったら、その選択肢は正解の可能性が低いです。

「あっ、同じ単語が聞こえた!」と思ってマークすると、
不正解になるように作られているんですね。

ちなみに、サンプル問題は以下のサイトで確認してください。

裏技1

設問で聞き取れた単語と同じ音が聞こえたら、その選択肢は×としよう
※あくまで回答が分からない場合です。

裏技2:5W1H+1にYes・Noで回答していたら不正解

パート2では、5W1Hから始まる疑問文が問題が出題されます。
5W1Hとは、What、When、Where、Why、Who、Howです。

この疑問文には、Yes・Noで回答することができません。
When(いつ?)と聞かれているのに、Yes(はい)と答えるのはおかしいですね。

この5W1Hに+1として、Which(どれ?)も加えましょう。
これらが最初に聞こえたら、Yes・Noの回答は不正解です。

裏技2

What、When、Where、Why、Who、HowWhichの疑問文の回答にYes・Noはない!

裏技3:設問にorが登場したらYes・Noの回答は不正解

設問の中でorが聞こえたら「どちらか」を聞かれています。
つまり、設問にorが登場したら、「AかBどちらですか?」という問題になります。

「どちらですか?」と聞かれているのに、Yes・Noで答えたらおかしいことになります。
設問にorが出てきたら、Yes・Noの回答は不正解となります。

裏技3

設問にorがきたら、Yes・Noの回答はない!

裏技4:最初の音だけ聞き取る

TOEIC200点台の人が、パート2の問題を全部聞き取るのは不可能です。
しかし、パート2の問題のかなりの割合が5W1H+1の問題です。

5W1H+1の問題は、最初の単語を聞き取るだけで回答できるケースが多いです。
例えば、When(いつ?)で始まっていたら、回答は時刻で答えるパターンが考えられます。
At five o’clockなどが回答になります。

最初の音だけ集中して聞き取れば、回答できる問題が増えます。

裏技4

最初の音を聞き取るように集中しよう!

パート2の裏技にも英語力が必要

こうしても見てくると、パート2の裏技にも英語力が必要なことが分かります
特に5W1H+1が聞き取れないと裏技は使えないですね。

5W1H+1を聞き取る練習をしましょう。

なお、パート1の裏技は以下の記事を参考にしてください。

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スタディドッグ

大学を辞めて、その後サラリーマンになりました。
大学を辞めることによって高卒となりましたが、勉強や転職の力を借りて年収1,000万を達成。
高卒でも年収1,000万です。

TOEICは1年4カ月の勉強で、330点台から810点にアップさせました。

子供にプログラミングを教える方法や資格取得の勉強法など書いていきます。

IT系に詳しいのと資格取得などの勉強法を考えるのが得意なので、このサイトを作りました。

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